職場のモンスターバスター

佐藤恵美です。

先日、TVを見ていたら、

フリーアナウンサーの小林麻耶さんが

出ていました。

彼女は、小さい頃から転校が多く、

周囲に好かれようと、

どんどん八方美人になっていった

そうです。

アナウンサーになってからも、

誤解されバッシングを受けてしまいます。

そこで、

結果さえ出せば認められると、

番組ごとに自分のキャラクターを

作り上げるようになり、

だんだん本当の自分が分からなく

なってしまったと言います。

このケース、

決して他人ごとではありませんよね。

真面目で優等生タイプの方に

非常に多いです。

小さい頃はご両親。

学校では先生。

会社では上司の期待に応えようと、

一生懸命に相手の気持ちを

汲み取ろうとする。

常に矢印が相手に向いて

しまっているので、

自分の内側にフォーカスすることはない。

・・・その結果、

自分自身がわからなくなってしまうのです。

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以前、私のコーチングを受けてくださっていた、

Oさんも・・・、

  • コーチングを受ける前は、

どのような課題をお持ちでしたか?

人の話を聞くのは得意でしたが、

自分の感情を正直にさらけ出すことが苦手でした。

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相手の気持ちに合わせすぎたり、

周りの空気を読みすぎたりして、

何が自分の本音なのか自分でも分からなくなる

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ことが多かったです。

■ コーチングを体験してみて、

感じたことを教えてください

「こんなこと伝えたら嫌われるんじゃないか

周囲に波紋をもたらすんじゃないか」

という不安は、

「私の勝手な思い込みに過ぎない」

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ということを、何度も感じました。

■コーチングを受けた後、

何か変化はありましたか?

今まで抱いていた

「大人として~とあるべきだ」

「~しなくてはならない」という

人生の柱のようなものを、

いったん頭の隅っこに置いておくことで、

伸び伸びした気持ちになりました。

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こうおっしゃっています。

いかがですか?

小林麻耶さんやOさんのように、

周囲に気を使うあまり、

本当の自分を見失ってしまっている

あなた!

一度、じっくり自分の心の声に

耳を傾けてみてください。

「自分のことを嫌っている人のこと

 ばかり気にしていて、

 応援してくれている人がたくさんいることに

 感謝できていなかった」

と、小林麻耶さん。

確かに、

訳もなく自分を嫌っている人はいます。

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でも、それ以上に

共感して応援してくれる人もいるのです。

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「どうせ、嫌われるなら、

 ありのままでいようと思った。」

そう言った小林麻耶さんは、

いつものぶりっ子キャラはどこえやら、

凛とした美しさに満ちていました。

あなたは、周囲に振り回される人生と

嫌われるリスクを取りながらも

自分らしく生きる人生と

どちらを選びますか?

答えは言わずもがな、ですよね!

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