副業+出世コンサルタント

佐藤恵美です。

 

早いもので、来週から3月に突入・・・。

4月の人事異動を前に

職場がざわつく季節ですね。

 

 

さて、

「佐藤さん、私、仕事への情熱には

誰よりも自信があるんだけど、

なかなか管理職になれないんです。

 

成果だってちゃんと出してるのに、

なんでですかね汗

 

 

こんな、

ご相談をいただくことがあります。

 

 

私は、人事の管理職という立場上、

査定会議の裏側を見聞きする機会が

よくありました。

 

 

そこで、

仕事が出来ても、

評価される人とそうでない人とでは、

明確な違いがあることを

知りました。

――――――――――――――――

 

 

それは・・・、

 

 

感情のコントロールが

上手かどうか。

――――――――――――――――

 

 

どんなに仕事で数字を上げていても、

急に落ち込んだり、張り切ったりと、

感情のアップダウンが激しい人を

組織は警戒します。

 

 

なぜなら、

 

大事な部下を

任せられないから・・・。

――――――――――――――――――

 

 

「すべての悩みは人間関係の悩みである」

と、心理学者のアドラー先生も言っています。

 

 

上司とのトラブルや関係性のこじれは、

部下のやる気をそぎ、

組織を衰退させるのです。

 

 

さらに、

パワハラやメンタルヘルスの問題が

クローズアップされる昨今。

 

 

「〇〇さんは、仕事はできるけど、

 ちょっと感情の起伏が激しいからね。

 

管理職というよりは、専門職コースが

適任じゃないかなぁ・・・。」

 

といった経営側のジャッジが下されるのです。

 

 

「これって、もしや私のこと!」と、

ドキッとしたあなた、ご安心ください。

 

 

大切なのは、

事実と感情を分けること。

―――――――――――

 

 

事実と感情をごちゃまぜに

してしまう人は、

 

 

後輩のSくんに、

明日までに資料を仕上げるように

頼んでいたにもかかわらず、

忘れてしまった場合。

 

 

S君は、自分のことが嫌いで、

 わざと忘れたんじゃないか?」

 

そう受け取って、S君に対して怒りの

感情が湧きおこります。

 

ムカムカ・・・。

 

 

でも、事実は、

S君が資料つくりを忘れてしまった」

というだけなのです。

 

 

 

いかがですか?

 

 

もしも、あなたが

職場で起こる出来事に対して

ついつい

感情を爆発させてしまいそうになったら、

 

 

一度、深呼吸でもして、

事実と感情を分けて考えてみる

ことを

――――――――――――――

おススメします。

 

 

喜怒哀楽の感情は、

とっても大切ですが、

 

 

コントロール不能になると、

周囲もあなた自身も傷つける

凶器になりかねません。

 

 

これは、週末起業においても

大切なこと。

 

 

お客様は、

何を買うか?より、

 

誰から買うか?

―――――――

 

をとても大切にします。

 

 

応援されて、選ばれる人になる為にも、

 

ハートは熱くラブラブ

頭はクールにDASH!

行きましょう~。

 

応援しています。

 
*****************

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