職場のモンスターバスター

佐藤恵美です。

 

 

先日、ある50代の経営者の方(仮名Nさん)と

お話しをしていた時のこと。

 

 

Nさん

「佐藤さん、俺ねぇ、50代も過ぎたし、

自分にもしものことがあった時の為に、

エンディングノートを書き始めたんだ」

 

佐藤

「エンディングノート?

一体、どんなことを書かれたんですか?」

 

Nさん

「例えば、生死の境をさまよった時に、

延命治療はしないで欲しいとかさ。

 

自分の思いを今のうちから書き留めて

おけば、家族も迷わずに済むじゃん」

Nさんの話を聞きながら、

昨年、亡くなった父のことを

思い出しました。

 

10年程、認知症をわずらい

最後は肺炎にかかって容体が急変、

 

夜中に病院から連絡を受けて

駆けつけたものの

間に合いませんでした。

 

 

私も兄も(特に兄)

できる範囲のことはやったつもりですが、

 

父の気持ちはどうだったのか

確かめる術がありません。

 

 

今の私にできることと言えば、

朝晩、「ありがとう」と

天国の父にむかって祈るのみです。

 

 

いかがですか?

 

 

もしも、あなたの大切な人が

元気で側にいてくれるなら、

 

 

今のうちに

「ありがとう」

「大好き」って伝えてみませんか?

 

 

最初はちょっと照れくさくて

相手も照れるかもしれませんが、

 

 

一緒にいれるこの瞬間を

ぜひとも大切に味わってくださいね。

 

*****************

 

職場の人間関係を改善して、

出世とやりたいことを手に入れる方法

を知りたくありませんか?

音譜こちらを受講された方には、

特別な条件でコーチングセッションが受けていただけるオファーがありますよ!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*