職場のモンスターバスター
佐藤恵美です。
今日は、
がむしゃらに頑張れない自分を責めて、
職場でいたたまれない思いをしている(泣)。
そんなあなたに向けてお伝えしますね。
正社員の事務スタッフとして働くYさんは、
小学生のお子さんを持つ39歳の
ワーキングマザー。
20代の頃は、営業の総合職として、
男性に負けない成果を上げ、
長時間労働にも耐え抜いた。
結婚して子供が出来ても、
仕事と家庭を両立させて、バリバリ働き続ける。
そのスタンスは変えないつもりでいた。
でも、
実際は、そうもいかない。
早く帰って、子供にご飯を作らなきゃいけないし、
宿題も見てあげたい。
両親も高齢で、いつ介護が必要になるか
分からない。
ぶっちゃけ、
全力で仕事に集中できない。
――――――――――――――――――
仕事・育児・家庭の両立は、
思った以上にキツイ。
家庭の事情で、早退したり休んだり、
その度、職場の同僚に、
「すいません」「すいません」って頭を下げる。
謝り続けるうちに・・・、
なんか、私ってダメ社員???
――――――――――――――
そんな気分になってきた(泣)。
もしや、私ってお荷物社員なの?
そんなYさんに激しく共感しちゃった
あなた!
職場の皆さんに謝るのではなく、
ぜひ、感謝してみてください。
―――――――――――――――
あなたが、バリバリ活躍していた若手の頃だって、
必ず誰かのフォローがあったはずです。
上司だったり、事務スタッフさんだったり、
その時は、イケイケで気づかなかった
だけなのです。
組織においては、一人の力だけでは何もできません。
本人が、それに気づいてるかどうかは別として。
いかがですか?
家庭との両立で、仕事に全力で集中できないと
自分を責めているあなた!
もう、あなたは十分に頑張っています。
明日からは、ぜひ、頭を下げて謝るのではなく、
ニッコリ微笑んで、「感謝」してみましょう。
あなたに感謝された人は、
きっと、嬉しくなって、
「もっとフォローしてあげよう♪」という
温かい気持ちになるはず。
「感謝の言葉」=
ハッピーのお裾分け
ぜひ、試してみてください。
P.S
昨日は、広報担当の頃に知り合った友人達
とのお食事会でした。
二人は、マスコミにも登場する大企業の
元広報担当なので、騒動が起こった時の
クレーム対応や記者会見時の苦労など、
とっても興味深い話が聞けました。
やはりリアルな話は面白いですね!
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職場の人間関係を改善して、
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