職場のモンスターバスター
佐藤恵美です。
先日、職場のアラサー女性に、
「将来の夢ってあるの?」って、
聞いたら、キョトン???
という顏をされました。
コーチをやっていると
いつもクライアント様の夢や
自分自身の夢を探求しているので、
誰もが「夢」を持っているかと思いきや、
そうでもないんですよね。
まぁ、コーチングに出会う前の私も、
「もっと給料あがったらいいな」
「海外旅行にいきたいな」
位しか考えてなかったですからね。。。
さて、今日のテーマは、
―――――――――――――――
あなたは、可愛い人ですか?
―――――――――――――――
です。
最初に質問です。
「あなたは可愛い人ですか?」
容姿のことではありませんよ。
「そんなこと、急に聞かれても分からない」
「可愛いなんて歳じゃないし・・・」
そんな声も聞こえてきそうですね。
では、質問を変えますね(^^)
「あなたは、どんな部下を可愛いいと感じますか?」
ちなみに、私は、
素直
前向き
正直
頑張り屋さん
成長意欲がある人
ですかね。
あ、あと、
アドバイスや褒め言葉を受け取れる人。
――――――――――――――――――
せっかく、良かれと思ってアドバイスしても、
「いやぁ~、これは・・・」とか
「やろうと思ったんですけどね・・・」
なんて、いい訳が始まると、
「なんか面倒くさいから、もういいや^^;」
となります。
「素敵だね~」
「いいねぇ~」と褒めると、
「いやいやいや・・・」
「私なんて、まだまだ・・・」
なかには、「すいません!!!」って、
謝る人もいますね。
そうすると、
なんか、かえって悪いことしちゃったなぁ。と思って、
次からは、あんまり褒めないように気をつけちゃい
ますね。
一方で、
「この本いいよ~」とか、
「このやり方のほうが効率良くない?」
って、アドバイスすると、
「早速、あの本読みました」
「佐藤さんの言う通りやってみたら、
俄然上手くいきましたよ~」
なんて、報告を受けると、
つい嬉しくなって、どんどん応援したくなっちゃいます。
人間は感情に動かされる生き物。
――――――――――――――
正直、部下のことを皆、平等に可愛がっている
かというと、そんなことはありません。
やはり、可愛い部下とそうでない部下が
存在してしまうのです。
この記事をお読みの皆さんは、
部下はもちろん、
上司もいらっしゃることと思います。
「あなたは、上司にとって可愛げのある部下ですか?」
「可愛げなんて、はるか昔に
どこかへ置いてきちゃったわよ」
「今さら、そんなこと言われても無理!」
というあなたは、
ぜひ、明日から、
アドバイスと褒め言葉を素直に受け入れてみましょう。
――――――――――――――――――――――――
言葉は他人からのギフト。
このギフトを感謝して受け取れる人だけが、
他の人にもギフトを渡すことが出来るのです。
どんどん、受け取って。
どんどん、手渡して。
満ちたりた、
愛されキャラになっちゃいましょう~。
―――――――――――――――――
せっかく縁があって、上司と部下になったのです。
出来れば相思相愛になりたいものですね。
P.S.
ちなみに私の夢は、南房総の千倉と東京を
いったりきたりすること。
以前は、遠い夢かな。と思っていたのですが、
あまりに何回も唱えているので、
だんだん、現実化しそうな気分になってきました。
いい感じです♪

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