もう一度輝きたい☆アラフォー女子
専門ライフコーチ
佐藤恵美です。
先日、ある部署の部長と中途採用の件で
打合せをした時のこと。
「もう、おじさんはいらないから、若い人材を
採用してよ」と言われたので、応募があった、
４０歳過ぎの方にお断りの返事をしました。
それを部長に伝えると・・・。
「えっ、４０代じゃ、まだ若いじゃん。
おじさんって言ったら６０代のことだよ！」
との返事が・・。
私もその部長も互いに４０代半ば。
確かに、私も「おばさん」と言われたら、
４０代は該当しないと思ったかも（笑）。
お互い、同性には甘く異性には厳しいようです。
さて、今日のテーマは、
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パワハラ炸裂！イライラ・ガミガミ上司の
怒りスイッチを踏まない３つのコツとは？
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です。
平成になって、３０年近くが経ちますが、
まだまだ、昭和の香り漂うパワハラ系上司は
健在です。
パワハラ系上司は、確かに恐怖ですが、
仕事がデキて、結果を出してるのも事実。
先が見えないこのご時世、
企業のトップとしては、多少片目を
つぶってでも、彼らの強烈なリーダーシップに
頼らざるを得ない。という現実もあるのでは
ないでしょうか。
なので、当面パワハラ上司が絶滅することは
ないようです。
そこで、生命力絶大なパワハラ上司の怒りスイッチを
踏まずにすむ、３つの方法をお伝えします。
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その１．
人は見た目が１０割。身だしなみには気を抜かない。
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パワハラ上司は、見た目に気を使わない人が大嫌い。
彼らは、成果を出しているだけあって、パリッとした
スーツにピカピカの靴。床屋には月１で行っています。
なので、服装がカジュアルで身だしなみに気を使わない
ような部下の話は、あまり真剣には聞きません。
一方で、いつも清潔でおしゃれにしていれば、
きちんと話を聞いてくれた上に、ランチに素敵な
レストランに連れていってくれるかもしれませんよ。
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その２.
機嫌の良し悪しを全力で見極める
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パワハラ上司は、とにかく感情の起伏が激しいです。
常に先を読んで計算し、あらゆる事態を
シミュレーションしているので、
ちょっとでも段取り通りにいかないと、
とってもイライラしちゃうのです。
一方で、順調にことが進んでいる時は、
誰が見てもウキウキ。
そんな時は、すかさず書類の承認や
新規提案を済ませてしまいましょう。
モタモタしてると、あっという間に
機嫌が急降下しちゃうかもしれませんよ。
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その３.
絶対に話を途中で遮らない。
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これはもう、絶対にNGです。
パワハラ上司は、基本、自分が正しいと
思っているので、話の途中で割って入られると
すぐにカチンと来て、あなたの話は半分も
聞いてくれないでしょう。
まずは、しっかり傾聴。
気持ち良く話を拝聴した後で、タイミングを見て、
自分の感想や意見を言ってください。
話をかぶせるなんて、自殺行為ですよ（笑）。
いかがですか？
一見、とってもやっかいな、パワハラ上司ですが、
一度、信頼を得れば、全力であなたを応援し、
引き上げてくれるでしょう。
これら３つを意識して、怒りスイッチを
回避してくださいね。
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