もう一度輝きたい☆アラフォー女子
専門ライフコーチ
佐藤恵美です。
会社の後輩に、
「生田斗真くんに似てるよね」
と言ったら、
「本当ですか？言われたこと
ないです。」
「あっ、でも一度だけ、飲み屋の
４０過ぎのおばさんに言われたなぁー」
とのこと・・・。
「あのー、私も４０過ぎなんですけど」
という言葉をグッと飲み込みました。
大人女子は、スルー力も大切ですよね（笑）
さて、
仕事の効率を上げたり、
毎日を楽しく過ごすためには、
脳の仕組みを理解するとより
効果的なようです。
なので、今日のテーマは、
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脳が識別しない３つのこととは？
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です。
早速いきましょう～。
１.脳は現実と非現実の区別がつかない
願いごとを手帳に書くと必ず実現する
って言いますよね。
これから実現したい目標を、
「＊＊できた」と完了形で書いて
おくと、
脳はそれを、現実と受け止めて、
成功した理由を逆算してピックアップ
してくれるそうです。
なので、
あなたは、既に脳がピックアップした
成功するための秘訣を実行していけば、
おのずと、成功してしまう。
という筋書きです。
２.脳は否定と肯定の区別がつかない
小さいお子さんに、
「＊＊しちゃだめよ！」と注意すると
必ずと言っていいほど、
やってはいけないことをしてしまったり、
「そんな男と付き合うのはやめなさい！」
と、全力で注意しても絶対に諦めないのは、
脳が否定と肯定の区別がつけられないから
だと言われています。
ですから、否定形で注意するのではなく、
「どうしたら上手くいくだろうね」
「＊＊してみたらどうかな」
というように、肯定的な投げかけが効果的
のようです。
3.脳は主語が誰かの区別がつかない
他人の悪口を言ったり、愚痴をこぼすと、
その時は、一瞬スッキリとしますが、
だんだん・・・。
「あ～あ、何であんなこと言っちゃったん
だろう・・・」と、罪悪感にかられ、
自己嫌悪に陥る。
といった経験はありませんか？
脳は、主語が誰かを識別しないので、
たとえ、あなたが他人の悪口を言ったと
しても、
まるで、自分にダメ出しをされているかの
ように受け止め、どんどん、落ち込んで
しまうのです。
やはり、言霊というくらいですから、
言葉の持つ威力って大きいですよね。
いかがですか。
以上が、脳が識別しない３つのことでした。
ぜひ、今日から試してみてください！
P.S
ある雑誌の対談で、作家の林真理子さんが、
「私は、結婚や出産をしたいという願望を
叶えるために相当な努力をした」と、
おっしゃっていました。
やはり、最終的には、思いが強い人が
結果を手にするのですね・・・。
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