職場のモンスターバスター

佐藤恵美です。

先程まで、スカイプでクライアント様

とのコーチングセッションでした。

やることが明確になって、

ハツラツとした、

クライアント様の声を聞くと、

「よしっ、頑張ろう!」って

私までパワーをもらいます。

やっぱりコーチングっていいですね。

さて、今日のテーマは、

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美味しくないみかんの話

―――――――――――――

です。

冬に美味しい果物といえば

みかんですね。

先日、職場の後輩男子(Aくん)が

みかんをくれました。

彼の実家は、和歌山のみかん農家だそう。

ご両親が一生懸命に作ったみかんです。

「わーい!」と

喜んで受け取ろうとしたのですが、

その時、彼が言った一言が引っかかりました。

「これ、うちのみかんです。

 あんまり美味しくないけど、どうぞ・・・」

それを聞いて思わず、

「ちょっと、ちょっと、

 あんまり美味しくない。

 はいらないんじゃない?

 

 ご両親が丹精込めて作ったんでしょ?

 だったら、それでいいじゃん。

 

 謙遜するのはわかるけど、

 君は、美味しくないみかんを、

 わざわざ人に配るんかい!」

と、私。

「あぁ、確かにその通りですね。

 すいません・・・」

と、Aくん。

Aくんは、

とっても謙虚で礼義正しい青年です。

なので、

謙遜して言ったのは、

十分わかっていましたが、

日頃の謙虚さを通り超した自己評価の低さが

気になっていたので、

つい、説教モードになってしまいました・・・。

実際、Aくんのご両親が作ったみかんの味は、

確かに今流行りの糖度の高い感じ

ではありませんでしたが、

みかん本来の素朴な甘さがあり、

十分美味しくいただけました。

最近、このKくんのように、

謙遜を通り超して、自分を低く評価する方が

多いのが非常に気になります。

*特別なスキルがないから

*美人じゃないから

*エリートじゃないから

*若くないから

自信過剰なオラオラ系には、

ドン引きですが、

もうちょっと、自分に自信を持っても

いいと思います。

あなた自身が自分に魅力や価値を

感じていなかったら、

他人に評価してもらうのは

もっと難しいです。

美味しいみかんかどうかは、

相手に聞いてみないとわかりません。

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甘いだけのみかんより、

素朴で甘酸っぱい方が好き。

という人だっているんです。

なので、

自分には、大した価値がないなんて、

最初っから決めつけないでくださいね。

誰だって産まれながらの

魅力や才能に溢れています。

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あなたは、あなた自身の一番の

応援団長でいましょう!

ファイト~!!!

 

P.S.

今更ですが、

ユニクロのヒートテックを

初めて着ました。

めちゃくちゃ暖かいですね~。

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