職場のモンスターバスター
佐藤恵美です。
さて、今日のテーマは、
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未来の年収は、ランチタイムで決まる!?
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です。
お昼の安らぎ「ランチタイム」。
あなたは、誰とどのように過ごして
いますか?
内勤の方は、
リフレッシュスペースで、
同僚とおしゃべりしながら、
というパターンも多いようですね。
「年長者である大先輩から
若手女子までが、大集合するので、
共通の話題がなく、
いつしか悪口大会が始まる。
たいして嫌いじゃない人のことまで、
つい、面白おかしくネタにしてしまって、
なんとなく後味が悪い・・・。」
そんな声も聞こえてきます。
そう、共通の敵の存在って、
結束を固めますよね。
こんな時に標的になるのは、
「イケてない万年課長」か、
「バリキャリ女子」ですね。
万年課長は、ダメダメエピソードの
宝庫なので、ネタにしやすく、
バリキャリ女子は、忙し過ぎて、
ランチはたいてい自席か外食。
ゆったりランチタイムの場には
いないので、
悪口は言いたい放題。
「なんかさ、今日の服装、男ウケ狙ってない?」
「ちょっと、胸元開きすぎよね。」
「なんで、あの子が出世したのかしら、
そんなに能力高くないのに。」
「ほら、〇〇部長のお気に入りだから・・・」
「あぁ。。。」
なぁ~んて、あることないこと、
嫉妬まじりの批判が飛び交います。
ここまで読んで、
「うわぁ~、耳が痛い!もうやめて!」
と、思っているあなたに、
もうひと押し(笑)。
あなたが、不本意な悪口大会に使っている
時間を換算してみましょう。
1日、1時間として、週に5時間。
1ヶ月に20日出社するとして、
5時間×20日=100時間
な、なんと、1ヶ月で100時間も
費やしてしまっているのです。
半年で、600時間。
1年で、1200時間。
ちなみに、
日商簿記3級を取得するために
必要な勉強時間は、100時間程度と
言われています。
宅建が、500時間以上。
社労士が、1000時間以上。
(これらの数字はあくまでも目安です。
実際にはもっと勉強されている方も
多いと思います)
同じ時間を、たいして嫌いでもない人の
悪口大会に費やしてしまっている人と、
資格試験や自己投資に使っている人とでは、
成長の差は歴然です。
企業によっては、昇進するにあたって、
国家資格を必須とするところも
少なくありません。
実際、資格試験に滑って万年平社員のまま、
という方を数多く見てきました。
同期同志でも平社員と管理職者では、
年収に数百万単位で開きがあります。
さらに、生涯賃金で計算すると、
億単位で違ってくる人だっているでしょう。
いかがですか。
1日のうちのたった1時間しかない
ランチタイム。
その過ごし方によって、あなたの未来の
年収が決まってしまうかもしれません。
このまま悪口大会を続けるか、
スパッと足を洗って、自己投資に使うのか、
全てはあなた次第ですよ!

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