職場のモンスターバスター
佐藤恵美です。
いやぁ~寒いですね~。
(ブルブルッ)
この季節、
朝晩の寒さが身にしみますが、
愛犬ルナちゃんの散歩をせがむ
つぶらな瞳には勝てません(笑)。
さて、今日のテーマは、
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あなたの成功を妨げるものとは?
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です。
本日帰宅途中の地下鉄での出来事・・・。
「まったく、なんで私ばっかりこんな仕事
しなくちゃなんないの?
私、派遣なんですけど・・・。
もっと年上の正社員に
仕事を振ってください!
って課長に言ってやったわよ。
そしたら、課長、
『辛い思いさせてごめんね』だって。
謝るくらいなら
なんとかしろって言うの~(怒)。」
凄い剣幕です。
車両中に響き渡っていました。
隣で友人らしい人の良さそうな女性が、
「分かる分かる」って、
ひたすらうなずいていました。
一体、
どんな子が叫んでるんだろう・・・。
思わずチラ見すると、
(ついつい人間観察してしまいます)
20代前半の若い女性でした。
彼女のことは詳しくは
分かりませんが、
おそらく彼女の心の中を
支配しているもの、
・・・それは、
「被害者意識」。
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私は、
若くて立場の弱い派遣社員なんだから、
課長のあなたが、
なんとかしてちょーだい!
そんなスタンスのようです。
裏を返すと、
自分には、現状を変える力がない。
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そう思い込んでいるのです。
ですから、自分よりは上の立場である
課長さんに対して、
「あーして、こーして!」と
くれくれ星人になった挙句、
何もしてくれない。
と、腹を立てているわけなんです。
「ドキッ!私にも身に覚えがある!」
そうつぶやいたあなた。
自分は無力でかわいそうな存在だ。
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そんな被害者意識は、
あなたの可能性を狭めて、
行動を鈍らせます。
結果、他人に依存して、
くれくれ星人状態に陥り。
思い通りに行動してくれない
相手に対して、
恨みが募っていくのです。
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(他人というのは、たいてい思い通りに
行動してくれないものです。)
いかがですか?
自分は無力で現状を変える
勇気も力もないと諦めている
あなた!
あなたは、
あなたが思っている以上に
大きなパワーと才能に溢れているのです。
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今すぐ、その被害者意識を捨て去って、
人生のハンドルをご自身で
握る勇気を持ちましょう。
私のクライアント様達も
自分の可能性を信じて
一歩ずつ前に踏み出すことで、
小さな成功体験を積み重ねて
いらっしゃいます。
次は、あなたの番ですよ!
一緒に頑張りましょう~。
P.S.
今日、兄から
誕生日プレゼントが届きました。
なんと、七福神を背負った招き猫です。
今年はビジネスで成功しそうです(笑)。
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職場の人間関係を改善して、
出世とやりたいことを手に入れる方法
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